もう発表会が終わって3週間もたちます。

6月からレッスンが始まり、ひたすら踊った『白鳥の湖』。
当日、午前中のゲネプロが終わっても、
楽屋で最後の最後まで「大きい白鳥」の振りを確認、練習していました。

今年いただいた役は、もう二度とやることがないかもしれないのです。。
年齢や出演者のバランスなど、様々な事を考えて、いただけた役です。
“次”はないかもしれないのです。
だから後悔しないようにやらないと。

そうだ 
お衣装の写真があります 

白鳥

4幕のコールドの時とは違うチュチュだったので、全部で4着です(ふたり分ですから)
で、これを本番までに体にあうようにカスタマイズするわけです。

肩のゴムの長さを合わせ、
後ろのムシの位置を合わせ、
パットを付け、
チュールを留め、
それでもぴったりしない場合は、
つまんで縫ったり、
ゴムを縫いつけて寄せてみたり・・・。

ありとあらゆる手を使って、体にぴったりするようにします。

ふぅ~・・・4着あると、飽きます 
ムシはたいてい1着につき最低でも5個作ります。
でも、着るたびに痩せていくのです 
何度も何度もつけかえます 
今年は、ゲネプロが終わって、本番直前に1着やりなおしました 

自分で作っている衣装の時にお話ししたと思いますが、
『白』
は大変なのです。
ただでさえ汚れることを恐れて、
《脱いだら、すぐ袋へ》
を合言葉に大切に大切に扱っています。
その白い衣装を直すということは、いつものように、
気軽に(気軽じゃないよぉ) ぐさっ  っとはできない 
事故?が起こったら  、まずは指を見る前に衣装を見ます 
汚れたら、この世の終わりです 
ま、そのくらい気を使うということです。

なんとか本番までに、汚さず仕上げられてよかったですぅ 


もう1着は花嫁候補でした

花嫁

こちらもお直しは必要です。
ロマンティックチュチュの場合は、踊ってるうちに衣装が上がってきってしまうのを防ぐために
脚の付け根の部分にゴムでループをつける作業が加わります。
白くなくても、お借りした衣装は汚す訳にはいきませんから、
ほんとに気を使います。

本番は、これに“扇”“ティアラ”“イアリング”を使い、
ゴージャスな感じになりました 

いつもなら、お借りした衣装は本番のために
レッスンの時に着る ⇒ 家で陰干し ⇒ 袋にしまう
という流れでしたが、
今回は、
どうやって作ってあるか調べまくる ⇒ 写真にとりまくる
という作業が加わりました 
なかなか本物の衣装をじっくり見られることがないので、チャンスです。
ビーズの使い方や、チュールの付け方など、研究させていただきました。

なんだか、チュールをめくって覗きこんでる姿、そして、それを撮影する姿は
ちょっとした変態でした 

私の様子を、微妙な表情で見ていた娘・・・
だ、大丈夫だよ 
勉強のためなんだから・・・


これからジゼルの衣装をつくります。
スカートの部分、本当に勉強になりました。
なんとかやれそうです。
ブログを励みにがんばろっと。


この間まで作っていた衣装。
舞台で2日間着ましたが、バラバラになることなく無事踊りきることができました 
いつもなら、回転など失敗しないか心配でどきどき   なんですが、
今回は衣装が気になっちゃて、気になっちゃって・・・ 
とにかく良かったですぅ。

ぎりぎりになって、袖を作り、ビーズでちょっとだけ飾りました。
次回見ていただけたら・・・と思っています。


さて、3連休も今日でおわり。
主人は先ほど
『出稼ぎ』
に、どんよりしながら出発しました  

お正月も完全に終了。

明日から、はりきってまいりましょう 

おやおや・・・。
まだ宿題やってる人が2人・・・。
しーらないっと 



でわでわ~ 













 

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あけましておめでとうございます

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名前: - [Edit] 2012-01-09 22:26

白鳥、2幕と4幕じゃ衣裳が違うんですね!というより、大きい白鳥だから変化をつけているのかな?他の舞台でも違うんだろうか。。。気が付かなかった~!今度から白鳥の湖見る時には違う衣裳かどうか、ガン見することにしよう♪(お恥ずかしながら、オデット以外は全員同じと勝手に思っていた)しかし、これはめんどくさいですね。。。(爆)
でもちゃんと「痩せていく」というのがえらい!これ、同じムシつけ作業でも太っていく方向だともっとムカつきますよ~(笑)娘さん達、ちゃんと頑張っているという証拠ではありませんか。すごい!
それにしても、自分が作り手になると衣裳の見方変わりますよね(^^;私も今回の発表会、いろんな衣装ガン見です。自分のティアラをつけている子をとっつかまえて「ちょっと見せて!」って言ってみたり、完全に怪しい人です(母が古株仲間だと私のこと知っている人は少なくないんですが、生徒は知らないわな。。。)
自分の子の衣裳だけでなく、他の衣裳も気になる気になる(笑)
ここまで小物担当化しちゃうと、衣裳まで手が回るんかな~って自分でも思いますが、知って悪いことはないですもんね~。これからもご一緒に勉強いたしましょうv-91
この前の衣裳もジゼルの衣裳もまた楽しみにしてます☆

名前: besuo [Edit] 2012-01-10 00:52

女の子のバレエ姿は本当に可愛らしいです。
衣裳ステキですね~
お裁縫できる方は尊敬します。
自分が全く苦手なので…v-356

名前: えりりか [Edit] 2012-01-10 18:47

えりりかさんへ

コメントありがとうございます。

私もお裁縫は得意ではないのですが、根性と気力でやっております。
“工作”と思ってやると楽しいですv-389

えりりかさんのイラストも素敵ですね。
次の作品も楽しみにしてます(*^_^*)

名前: HARU [Edit] 2012-01-11 00:02

besuoさんへ

私もこの頃は衣装が気になってしまって、踊りに集中できませんv-356
そして、値段が気になります。
『あのブレードは高そうだ v-399
『あんなにビーズをふんだんに使ってて、値段が怖い v-404
など、貧乏性な私・・・優雅なバレエからどんどん遠ざかっております。
でもその半面、自分で作ったらこのくらいかな・・・と思うと、
まだ作ってもいないのに、ちょっと得した気分ですv-411
4月の舞台にまた違う演目をやりたいと言い出した次女。
無理だ~。
まずはジゼル頑張ります。

名前: HARU [Edit] 2012-01-11 00:14

besuoさんもおっしゃってたけど、幕ごとに衣裳が違うとは知りませんでした〜

これだけの枚数のお直し・・考えただけでお腹いっぱいです!!
ご苦労さまです。

しかし衣裳ってなんで伸びる素材で作らないのでしょう??ずっと思っている素朴な疑問です。
ストレッチ素材のサテンとかチュールとかチャ◯ットあたりの大きな会社だったら独自で繊維メーカーとかに作ってもらえそうな気がするのは私だけでしょうかね・・
それともやっぱり、伸びない生地を体に合わせてお直しする方が着た時のラインが綺麗なのかな?
美しくあるって大変なんですね〜

次回作ジゼル、楽しみにしてますね!!

名前: ミーム [Edit] 2012-01-11 18:27

ミームさんへ

こんばんわ。

“伸びる衣装”
これは・・・まーさーかーのー大発見かも!?
誰も考え付かないその発想。
そうして歴史は作られるのですv-363
小さい時に買ったチュチュは、レオタードにチュールが縫いつけられているようなものでした。
そうだ!
それだ!!
お願いです。ミームさん、研究してくださいv-354
そして、私を“お直し地獄”から救ってください v-435

名前: HARU [Edit] 2012-01-12 00:38

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